窓から見える風景
POSTED / 2025.06.19

佐久穂町は東西に細長く蝶が羽を広げたような形状をしています。
町の中央を千曲川が南北に流れ、千曲川の西側を国道141号線、東側をJR小海線がほぼ並行するように走っています。
標高は740mから1,200mの範囲で、北八ヶ岳や茂来山などの山々に囲まれており、日本有数の晴天率を誇ります。雨量が少なく、朝晩の寒暖差が大きい気候が特徴です。
布流久佐は千曲川とJR小海線の間、町の中心地に位置します。佐久穂町の中でも八ヶ岳と浅間山を望むことができる場所はすくないのですが、お天気が良ければ、布流久佐からその両方を楽しんでいただくことができます。
二階の窓からの景色をお楽しみいただければと思います。季節ごとに表情も変わります。四季折々の楽しみ方を見つけて是非何度でも足を運んでいただければ嬉しいです。