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【佐久穂移住日記Vol.1】横浜市から佐久穂町へ

POSTED / 2026.02.25

【佐久穂移住日記Vol.1】横浜市から佐久穂町へ

こんにちは。布流久佐スタッフの吉田です。まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ日が伸びてきていて、春が近づいていることを感じます。

布流久佐は移住希望者の方に佐久穂での暮らしを体験いただける施設でもあります。私自身、佐久穂町へ移住して1年半が経つので、実際、住んでみてどうか、移住前と移住後どんな変化があったかなど、この移住日記を通じてお伝えしていければと思います。

簡単に私自身の自己紹介をさせていただきますと、出身は神奈川県横浜市で都内の大学を卒業後、佐久穂町で就職しました。教育移住者が多いなか、移住当初は「なぜ新卒で佐久穂町に!?」と驚かれることも多かったです。本当にご縁があったからとしか言えないのですが、元々、都内で電車通勤をしながら働くイメージがあまりできず、自然豊かな環境で働きたいという想いがありました。在学中に国内外を旅するなかで代表との出会いがあり、仕事への向き合い方にとても共感したので、佐久穂町に移住して働くことを決めました。

移住当初は車の免許もなく、しばらくは、自転車と電車での移動生活でした。幸い、スーパーや最寄駅も徒歩圏内で景色を眺めながら、少し不便な生活を楽しんでいました。1時間に1本のJR小海線に乗ると、学生さんやお年寄りの方、バックパックを背負ったハイカーの姿があり、みなさんとても穏やかな雰囲気で、心地よさを感じました。

今は車に乗って移動することが日常になり、どこへでも行けるようになりました。週末は八ヶ岳へハイキングに出かけることもあれば、上田市で映画を観たり、松本市で工芸品を探したりするのも楽しみのひとつです。自然の近くで暮らしながら、少し足を伸ばせばその土地の文化に触れられる。この距離感が、今の私にはちょうどよく感じられています。

家を出れば、美しい山々が広がっています。季節や時間帯によって表情を変える景色のなかで暮らしていると、だんだんと自然のリズムに自分の生活も近づいていくように感じます。体調が優れない日も、「これも自然のリズムの一部」として受け止められるようになったことは、私にとって大きな変化でした。

もちろん、地域の決まりごとやマナーなどまだまだ分からないことばかりです。朝起きたらお向かいさんが雪かきしていて、急いでダウンを着て、一緒に手伝ったり、何かいただいたら、その容器に何かお菓子を入れてお返ししたり、

佐久穂町のエリアによってまた少し違うみたいですが、こうやってモノを分け合ったり、助け合うことが人と人を繋いできたんだなと感心させられることが多いです。

移住して1年半。まだまだ知らないこともたくさんありますが、日々の積み重ねが、少しずつ自分の暮らしになってきました。

吉田

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